ストレスと食欲
自律神経は交感神経と副交感神経から成り立っています。食べると副交感神経が優位になり、身体がリラックスモードになります。ストレスを受けたとき、夜更かししたときといった交感神経が優位になったとき、バランスをとろうと空腹感が起きるのはこのため。食事を促すことで疲労から身を守ろうとする防衛本能なんですね。太ることで副交感神経を優位にする、いわゆるストレス解消になっているわけです。
胃腸が強く、よく食べ太ることができる人がタフなのは、このためです。
逆に、疲れの解消の食べることができず、やせている人は、さらにやつれてしまいがちです。


ただし、食べることでストレス解消が得られるからと、食べ過ぎてしまうと、かえって血の巡りが悪くなり、よりストレスを感じてしまいかねません。
寝すぎてかえって疲れてしまったという経験はあると思いますが、副交感神経が優位になりすぎるのもよくないのです。
人間の身体は交感神経と副交感神経のバランスでなりたっていているわけですね。

食欲の秋は夏バテを起した交感神経優位の身体をケアさせようという本能的なものなのかもしれません。
ですが食べ過ぎに注意してくださいね。

 
 
カテゴリ:食と健康