ブルーインパルスが姫路にやってきた!
姫路城の修復完成を祝う記念式典の一環で3月26日、航空自衛隊ブルーインパルスの祝賀飛行が行われました。
「昭和の大修理」が終わった記念に開かれた「姫路大博覧会」以来49年ぶりです。
ブルーインパルスの飛行はオリンピックや万博のような国家的行事に行われるそうで、姫路城の大修理完了はそれに匹敵する出来事というわけですね。

みなさん大注目のイベントなだけに、前日の試験飛行から多くの人で混雑しました。
当日も全国から人が集まり、朝から姫路駅から大手前通り、みゆき通りが大変な混雑でした。
NHKによると「姫路市の発表で姫路城には午前中およそ6万人が訪れた」らしいです。
「朝の5時から待っていたよ」と話されている方もおられました。




こちらは前日の様子。大きな雲が姫路城上空にかかっていて後方の煙幕が見えにくい状態でした。
   
   
   
   


が、本番の26日は、雲ひとつない天気に恵まれまれ絶好の鑑賞日和でした。
   
   
   
   



   


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見に行かれた方は大変混雑したなか、お疲れ様でした。


ところで、約6年の修復作業が終了した姫路城。
別名白鷺城の名のとおり真っ白なお城になったわけですが、あまりにも白いため「白すぎ城」ともいわれていますね。
ですがこれが本来の姿らしいですし、昭和の大修理を終えた直後もこのような白さだったみたいです。

最近は歴史的建造物の修復があちらこちらで行われていますが、創建当時の華やかな姿を再現することにこだわって、きれいになりすぎたため悠久の歴史の重みを感じられないといった声もあったり意見が分かれるところです。
ですが、姫路城の場合、大天守に先だって小天守の修復がなされたわけですが、その小天守も修復直後(写真上)には鮮やかな白さを輝かせていましたのですよ。



こちらが大天守改修前


そして改修後の現在の姿


それが数年たち、平成の大改修を終えた頃(写真下)にはもう白さが消え黒っぽくなっているのが写真からわかると思います。
いつまでも「白すぎ城」というわけではなく、天守閣もいずれ黒くなっていくのでしょうね。
お城の関係者によると、「この白さは2年か3年で消えていくと思います」とのこと。
次はまた50年後かもしれないので期間限定の白さをしっかり頭に焼き付けておきたいですね。


今後も姫路市はいろいろなイベントを企画しているようです。
5月には姫路城をつかって3Dマッピングを行う予定しています。
大阪城でも行われたあれです。






去年の11月下旬にテストを行ったのを偶然見かけて、なんだろうと思ったのですが、いま流行のイルミネーションをイベントに考えてたいたわけですね。
こちらも楽しみです。

 
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カテゴリ:姫路の街の記事
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