年末年始&1月のお休みのご連絡です

誠に勝手ながら、年末年始のお休みは、30(水)~1月3日(日)までで、新年は4日(木)からとさせていただきます。
そして、1月は10(日)、17(日)、19(火)、24(日)をお休みとさせていただく予定です。
※ 都合により急遽変更となる場合があります。ご迷惑をおかけしますがよろしくお願いいたします。

そもそも免疫って?ワクチンって何?

今年は特にテレビ、新聞、雑誌などで、免疫や抗体という言葉をこれでもかというほど目にしました。そこで、よく目にする免疫ってそもそもなんなの?ウイルスに対抗するために、私たちの身体の中で何が起きてるの?ということを簡単にまとめてみました。免疫ってとても複雑で、登場する細胞も非常に多く、これでもかなり端折った説明です。何となくのイメージで捉えて下さいね。

ウイルスが体内に侵入すると。まず粘膜がバリアの働きをします。バリアが破られると、NK(ナチュラルキラー)細胞マクロファージがやってきます。

NK細胞は「生まれながらの殺し屋」という名前の通り、ウイルスに感染した細胞ごと殺し健康を維持します。火事になっている家を壊すことで消火する、江戸時代の火消しみたいな感じです。

マクロファージは、マクロ=大きい、ファージ=食べるという「大食い細胞」という意味で、ウイルスを食べることで対処します。

このマクロファージは食べるだけでなく、ウイルスの情報をヘルパーT細胞に送ります。(抗原提示 ※本によっては、ヘルパーT細胞に連絡するのは樹状細胞と説明されています) これで全ての免疫細胞が情報を共有します。同時に戦闘部隊のT細胞に出動命令を出します。

T細胞はリンパ管を通ってウイルスのいるところへ移動し戦います。このとき身体は発熱を促します。免疫細胞たちは37度以上で活動が活発になるので、体全体で免疫を応援していのですね。なので解熱剤で体温を下げるのは、本来はよくないわけです。

参考:「感染症を治癒するための体内のメカニズムは体温が 38.5 ℃以上でないと発動しない」(中国科学院大学)
https://indeep.jp/fever-is-great-healer-for-infections-cure/
体温37℃で免疫力アップ(大阪大学)
https://youtu.be/L0drPczgyPU

侵入者が強敵であるほどに、いくら強力なT細胞であっても消耗戦を強いられます。そこで登場するのが、同じく免疫細胞のB細胞。この細胞はウイルスを発見すると、ヘルパーT細胞に問い合わせます。すでに通報を受けたヘルパーT細胞はB細胞に「これはウイルス=敵」と回答します。このB細胞は免疫界一の職人、ウイルスだとわかると対抗する武器を作り出します。この武器が抗体といわれるもの。

抗体とは、Y字のさすまた状の形をして、ウイルスに結合すると毒性を失わせ無力化させたり(中和作用)、ウイルスを動けなくする働きをします。弱ったウイルスにT細胞がとどめを刺して、めでたしめでたし健康体を取り戻したとなるわけですね。

B細胞は、最初はとりあえずの抗体(IgM)で対応しますが、時間をかけてウイルスを学習し、そのウイルスに特化したオーダーメイドの中和抗体(IgG)を完成させます。このさすまたIgGはウイルスがいなくなっても、血液中に残ります。なので、血液検査でIgGを調べることで感染を克服、免疫を獲得したとわかります。

ちなみに、神戸大学は2020年12月17日現在、新型コロナに対する抗体保有率が0.15%だったと発表しました。1万人のうち15人しか中和抗体を持っていないので、このウイルスの脅威はまだまだ始まったばかりと言えそうです。

兵庫県における新型コロナウイルス大規模血清疫学調査(神戸大学) https://www.kobe-u.ac.jp/research_at_kobe/NEWS/collaborations/2020_12_17_02.html

オーダーメイドの中和抗体は、だいたい3ヶ月から半年で消えてしまいますが、職人B細胞は一度作った抗体は忘れません。抗体が消えたときにウイルスが入ってきても、すぐに再生産が可能なんです。なので、はしか等、一度経験したウイルスには二度とかからないと言われるのはこの仕組みのおかげだったりします。
免疫とはいろんな細胞たちが連携して、私たちの体を守ってくれているのです。

 

そしてワクチン接種というのは、健康な体に、悪さができない程度に毒性を弱めたウイルスもどきや、ウイルスの一部を投入することです。偽物とはいえ体内にウイルスが入るとB細胞は本物と同じように抗体を作ります。
つまり、ワクチン接種の目的は、事前にニセモノで予行演習を行い、免疫を得ようということです。ワクチンそのものがウイルスに対抗するわけではないということです。

身体の中ではいろんな免疫細胞たちが活躍しますが、ストレスや睡眠不足、低い体温など、不摂生な生活をしていると免疫の働きは弱くなってしまいます。世界中で一刻も早く有効なワクチン接種が望まれていますが、せっかくのワクチンも免疫が学習できなかったり、いざ本物のウイルスが侵入しても、多少は頑張ってくれるでしょうけど、本番でしっかり働いてくれないと意味がないということです。免疫がしっかり働く身体作りは、血流が良好な身体作りです!

 

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口呼吸ですか?鼻呼吸ですか?

「鼻と口、どちらで呼吸していますか?」
以前、呼吸の回数について取り上げましたが、それと同様に、普段あまり意識することはないと思います。

特に今年はマスク生活が定着しました。マスクを着用すると吸い込む空気の量は減りますし、吐いた息に含まれる二酸化炭素を再び吸い込むので、酸素不足になりやすいです。さらに布マスクの場合は、息を吸うとき、空気と一緒に布も吸い込んで、布が鼻の穴をふさぎがちに。こうなると、ただでさえ吸い込む空気が減っているのに、さらに酸素を吸いにくくなります。酸欠で気分が悪くなったり頭痛がしたり。マスクを着けているときは、鼻呼吸よりも多くの酸素を吸うことができる口呼吸に無意識になりがちです。

口呼吸チェック
1.朝起きた時、咽がヒリヒリすることがある
2.鏡を見ると、口が「へ」の字
3.クチャクチャと音を立てて食べる
4.唇がいつもカサカサしている
5.何かに夢中な時、口が開いていると言われる
6.いびきをかく

3つ以上当てはまると、口呼吸の可能性が高いです。

 

口で呼吸する事の何が問題かというと、扁桃腺炎や風邪などの呼吸器の病気にかかりやすいことが挙げられます。
呼吸器のトラブルはやがて免疫病になります。免疫病というのは、免疫力が低下して突然引き起こされる現代病。原因不明のものが多いといわれる中、口呼吸が免疫病を招く原因の一つともいわれたりしています。

空気を口から取り入れると、口の中が乾きます。唾液の分泌が落ちると口臭の原因になりますが、それより深刻なのが扁桃腺の乾燥。扁桃腺が乾燥すると、常に白血球の中にウィルスが入り込み、白血球の抗菌パワーをダウンさせてしまいます。その結果、身体は白血球のパワーを落とさないように、活動しやくするため発熱を促します。これは風邪を引いた状態と同じです。そもそも扁桃腺役割は、口から入るばい菌からの防御です。空気中のウィルスの退治は本来の目的ではありません。無理な作業をさせられて、処理しきれなくなると咽が赤く腫れ上がってしまいます。これがいわゆる扁桃腺が腫れるという状態ですね。

また、乾燥したサウナの中で深呼吸すると、苦しくなる経験をされた方はよくわかると思いますが、肺というのは加湿が不十分な空気だと呼吸がうまくいかないのです。乾燥した空気は、肺胞の粘膜になじみにくく、酸素がスムーズに吸収されないから。

マスクをしているときは、自分の吐いた息を再吸入します。呼気の中にはかなりの水蒸気が含まれて加湿されているので、ある程度は乾燥した空気を吸うことが避けられます。ですが、鼻呼吸には及びません。そして問題は、口呼吸が習慣化してしまうこと。マスクを外したときも、無意識に口呼吸をしてしまうと身体を弱らせてしまいます。

口呼吸の癖がついて一番怖いのは、睡眠中の口呼吸。横になったときの口呼吸は、のど(咽頭)を圧迫してしまうため、いびきをかきやすくしてしまいます。いびきは少し前までは「よく眠れている」 ことのシンボルだったのですが、最近では、程度にもよりますが、「病気の兆候のサイン」と の認識が高まっています。
※いびきの原因は肥満やのどを支えている筋肉の緩みもありますが、今回は割愛します。

 

一方、鼻呼吸の利点は大きく2つ。
1.除塵…鼻毛がフィルターの役割を果たし、ほこりを除去します。
口呼吸だとほこりや菌もダイレクトに肺に送ることになります。鼻の粘膜には細かい粘液層があります。また線毛という細かい顕微鏡でやっと見える毛があります。このいろいろな鼻の中のミクロな構造で、鼻呼吸をする際に粘液で吸気(外気)の異物を吸着させたり、その線毛の働きでその異物がついた粘液を外に流れ捨てる働きがあります。

2.加湿…加湿が不十分だと呼吸がうまくいかない 鼻から吸った空気は豊富な血流を持つ鼻の粘膜からの放熱によって「加湿、加温」されます。こうすることで肺がスムーズに酸素を取り入れることができるわけです。
口呼吸の逆ですね。鼻はいわば優秀な加湿機能付き空気清浄器。ウイルスから身を守るためにマスクを着けているのに、それが免疫を落とす原因になっては本末転倒です。マスク使用中の呼吸も注意しながら、これからもしっかりと対策を行なっていくようにしましょう。

 

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