第2の脳、流行りの腸活を足つぼで

人に限らず動物の身体は自分の身体にないもの、つまり異物を積極的に排除する機能があります。 拒否反応とか拒絶反応とかいわれている機能です。ところが、腸は逆に積極的に食べ物という異物を取り入れる器官です。取り入れないと栄養とエネルギー不足になってしまいますよね。
ですが、何でもかんでも吸収してしまうと身体はおかしくなってしまいます。なので腸は「これは必要なもの」「これは害のあるもの」「毒だから取り入れてはいけないもの」をちゃんと学習し判断します。これが「腸は第二の脳」と言われる理由です。
腸の調子が良くないと、しっかりと栄養を取り入れることはできませので、痩せ体質だったり虚弱な体質になりやすいです。

さらに、腸は栄養の消化吸収だけでなく、免疫の要としても機能しています。花粉症を初めとするアレルギー反応は、本来身体に取り入れても大丈夫なものを害のあるものと判断してしまい、免疫機能に過剰な攻撃をさせてしまうことにより起こるとされています。
なので、アレルギー患者にあえて少しずつ口にさせて「これは本当は害のあるものではないのだよ」と慣れさせるという治療法もあります。経口免疫療法といいます。(注:かならずお医者さんの指導の下おこなってください)
小腸と免疫については長くなるのでまた別の機会に取り上げてみたいと思います。

そして、健康面だけでなく、 「お肌は内臓を映す鏡」という言葉があるように、お肌のためにも腸の調子、腸内環境を整えておくことが大切です。こんなに生きていくうえで重要な臓器が不健康なのに、お肌だけがピチピチ・ツヤツヤになることはありえませんよね。肝臓と並んで美容面でも重要な器官です。

そこで、腸の調子を整えるためにどうすれば?という話になりますが、まずは腸にしっかり休息を与えること。その次が食事、腸内の善玉菌が増える食事を摂る事。ここまではよく言われていることですよね。そして足裏です。足の真ん中からややかかと寄り、ここが小腸の反射区。ここを強く揉むとジャリジャリと大きな音がする人は小腸の働きも弱っている傾向があります。さらにそのジャリジャリしたものが硬くなっていると、疲れが溜っている、または疲れやすい方。朝起きるのが大変ではないですか?偏平足だとその傾向がより顕著です。

そのジャリジャリしたものは老廃物。強く揉みほぐすと痛いですが、その痛みは「何とかしてほしいという身体からの訴え」です。 全身の血流を阻害している原因なので、しっかり揉み崩して小腸だけでなく、全身の血の巡りの良い健康な身体に戻しましょう。

 


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