温泉の酸・アルカリ・炭酸
朝晩の気温がマイナスと、本格的な冬到来という感じですね。雨が少ないこの地域では雪が降ることすら珍しいのに、今月は積もるほどの雪が2日間も続きました。あたり一面の雪景色になり、姫路城もこんな感じになっていました。




気温が下がるとゆったり温泉にでも浸かって、冷え切った身体を温めたいですよね。観光地、料理、効能……など。数ある温泉地の選び方は様々ですが、お湯の効能とともにお湯の性質にも注目してみると面白いかもしれません。 温泉の分類はいろいろできると思いますが、今回は酸性、アルカリ性、炭酸泉という分類で見ていきたいと思います。




酸性の温泉
まず酸性。酸性のお湯には殺菌力があるため、皮膚病等に効能があるとされています。 古い肌を剥がし新しい肌に刺激を与えて自然治癒力を高める効果もあり、皮膚疾患の他、切り傷、やけどなどに効能があります。水虫やアトピー等にも良いと言われていますね。
ただ、肌への刺激が強いので肌の弱い人は気をつける必要があります。長湯すると肌荒れしてしまうのですね。肌の弱い部分はちょっとピリピリしたりしますが、「効いている感じがする」とこの刺激が好きな方も少なくないみたいですが、酸性の湯は短時間入浴が基本です。
ちなみに酸度の強いことで有名な草津温泉はPH2.1と強酸性。1円玉なら1週間で溶かしてしまうほど強力。そのため2~3分で肌が荒れてしまいます。温泉の説明にも『入浴時間は入浴温度により異なるが、はじめは3分程度』とちゃんと書いてあります。
肌の脂分を分解するので、湯上り後は肌がカサカサになったりも。入浴後に真水で体をしっかり洗い流すなどの配慮も必要かもしれません。


 
アルカリ性の温泉
アルカリ性のお湯は皮脂を中和し角質を軟化させる効果があるので、肌がすべすべになります。入浴中に肌をこするとヌルヌルするのは肌の角質層を溶かしてからなんですね。石鹸を使うのと同じ効果です。そのほか毛穴の汚れをとったりメラニンを分解したりすることによる“美肌効果”も科学的に認められています。そのためアルカリ温泉は美肌の湯・美人の湯と呼ばれたりしています。
ただし、アルカリ度が強い湯は肌の脂分が取られ過ぎてカサカサになりやすいので、酸性湯ほどではありませんが長時間の入浴は注意が必要です。


炭酸泉
長湯温泉に代表される炭酸泉は、じっくり入浴したほうが十分な二酸化炭素が取り込まれ、血行がよくなります。入浴すると全身に炭酸ガス(二酸化炭素)の気泡が付着し、体内に取り込まれると酸素が不足。すると不思議なことに、その酸素を補おうと血管が拡張し血液を流そうとするので、血行促進の効果が期待できます。
ちなみに、この炭酸の湯は自宅のお風呂でも簡単に再現できるんですよ。用意するのは重曹、クエン酸と食塩。どれもドラッグストアや100円ショップなどで手軽に購入できます。重曹:クエン酸:食塩=2:2:1の割合で混ぜると簡単に炭酸風呂の出来上がり。(詳細→炭酸で美容


皮膚の治癒には酸性、お肌をきれいにするためにはアルカリ性の温泉。健康の維持管理には炭酸泉。 こういう選び方もいいかもしれませんね。

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