めざせマイナス10歳肌!
朝晩の気温の下がり方を見ると、季節は確実に秋へ向かっています。
ということは、お肌にとっても乾燥、潤い不足の季節になってくるということ。

低温、乾燥期は皮膚自体に刺激を与え、老化を早めることになりますので、
季節のお手入れとしては、お肌を守るべき皮膚自身が自然環境や
お肌の生理機能をそこなわないようなスキンケアが大切となります。

お肌には年齢と共に訪れる皮膚寿命(皮膚年齢)があるんですね。

(20代)年齢的には、見た目ハッキリわかりませんが、お肌の老化が始まろうとする世代。
(30代)皮膚生理学上、お肌の老化がハッキリ自覚できる世代。
(40代)お肌のバランスが崩れ老化がどんどん進行する世代。
(50代)老化のスピードが早まる世代。
(60代)皮膚自体が薄くなり、大きな障害が起こりやすくなる世代


と、一般的に大きく分けられます。



これら年齢的なものに加え、ホルモン、ストレス、体調のリズム、
女性に多い冷え性などが下地になり、更に晩秋からは
低温、乾燥、冷気、紫外線などがお肌に負担をかけています。

特に、外部にさらされる機会の多い角質層の水分や潤いが失われるますと、
たちまち肌荒れ、小じわ(線状ジワ)などが生じ、これが老化の第一歩です。
美しい肌を保つ秘訣は角質層の水分量と心得て下さいね。



通常お肌と認識している部分は、皮膚表面の角質層。
もっとも外側にあるケラチン蛋白質の部分です。
この部分に水分がたっぷり含まれていれば
水々しく、柔らかく、透明感のある素肌が生まれます。



しかし、水分は蒸発しやすいので、放っておくと潤いはすぐになくなってしまいます。
これを防いでくれるのが、天然保湿成分や細胞間脂質、皮脂膜などです。

空気の乾燥や冷気で角質層の水分、潤いが失われますと、
カサカサになって粉っぽくケバだったり、ざらざらしたり、
つっぱったり、ゴワついたり、色々な症状がでますが、
この症状が小じわ、肌荒れ、更に一歩進んで老化の前兆なのです。




特に、敏感肌、乾燥肌、赤ら顔、シミ、ソバカス、タルミなど、
血行異常、代謝異常、色素異常の方は目の周りなどの皮膚がうすく、
気の流れが悪い部分に線状ジワが起こりやすくなり、唇の荒れなどが目立ち始めます。
ここに、正常な皮膚サイクル(表皮の一生は42日間)の遅れが伴うので
老化が進みやすくなるわけです。

小じわ、肌荒れ対策は、寒さに向かい朝晩の正しい洗顔と、
不足しがちな水分、それとカルシウムも補ってください
お肌のターンオーバーにはカルシウムも必要なんですね。
特に目の周りや粘膜部分は効果の高い製品でしっかり保護することです。
必要最低限の反復で予防ができるはずです。

そして、一番重要なのが睡眠。
眠っている時間はお肌のダメージを修復してくれる時間です。
お休み前はたっぷりめに潤いを補うのがポイントです。



お肌の老化は止めることができない自然の流れです。
でも、そのスピードはコントロールすることはできるんです。
きちんとケアすればマイナス5歳肌はそれほど難しくないですし、
マイナス10歳肌だって十分可能ですよ。





 
 
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