温泉の酸・アルカリ
朝晩の気温が一桁と、本格的な冬到来という感じですね。
気温が下がるとゆったり温泉にでも浸かって、冷え切った身体を温めたいですよね。
観光地、料理、効能……など。数ある温泉地の選び方は様々ですが、お湯の効能とともにお湯の酸性度・アルカリ性度にも注目してみると面白いかもしれません。


酸性の温泉
酸性のお湯には殺菌力があるため、皮膚病等に効能があるとされているます。 古い肌を剥がし新しい肌に刺激を与えて自然治癒力を高める効果もあり、また 水虫や湿疹など、慢性皮膚病に効くようです。
アトピー等にも良いと言われています。
ただ、肌への刺激が強いので肌の弱い人は気をつける必要があります。肌の弱い部分はちょっとピリピリしたりします。「効いている感じがする」とこの刺激が好きな方も少なくないみたいですが。
肌の脂分を分解するので、湯上り後は肌がカサカサになったりも。
入浴後に真水で体をしっかり洗い流すなどの配慮も必要かもしれません。

 
アルカリ性の温泉
アルカリ性のお湯は皮脂を溶かし角質を軟化させる効果があるので、肌がすべすべになります。入浴中に肌をこするとヌルヌルするのは肌の角質層を溶かすからなんですね。
そのほか毛穴の汚れをとったりメラニンを分解したりすることによる“美肌効果”も科学的に認められています。
強アルカリ泉は肌の脂分が取られ過ぎ、カサカサになるので注意が必要です。
肌の表面が溶けヌルヌルして石鹸を使うと同じ効果ですね。肌がすべすべして美肌の湯・美人の湯と呼ばれたりしています。



皮膚の治癒には酸性、お肌をきれいにするためにはアルカリ性の温泉。
こういう選び方もいいかもしれません。


 
 

 
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