冷えのぼせ
「冷えているのにのぼせる」
一見不思議な症状の冷えのぼせ。

足は冷えてつらいし、顔や上半身が火照るのを何とかしたい・・・
そう思っている人も多いと思います。

足の先やふくらはぎが冷たいということは、そこには温かい新鮮な血液が十分に行き渡っていないということです。
本来足先へ流れるはずの血液は下へ行かずに、どこへ行くかというと上ということになります。


血液は熱も身体の隅々へ運びます。
下半身へ流れないということは足が冷え、
突き上げられた血液によって上半身、頭部が熱を持つ。
つまり、本来下半身にあるべき「体熱」が行き場をなくして
上半身に突き上げていくんですね。

これがいわゆる「冷えのぼせ」の状態です。


のぼせるだけならまだしも、脳にまで突き上げられた血液によって
高血圧や脳卒中につながります。
軽く見ていい症状ではありません。

極端に寒い場所に身を置くと、身体は生きていくために重要な臓器を冷やさないように
血液を体幹に集めます。
その分、手足といった末端部分が冷えます。
これは生理的にしかたがありません。

ですが、暖房の効いた室内であっても、下半身に血が巡らないというのは問題です。
どこかに血が流れない原因があるはずです。


やはり老廃物が足の血管を圧迫していると考えられます。
これが流れをせき止めて悪くしてしまっているんですね。


一番の改善策は血液循環を悪くしている原因を除去すること。
本来は1日1万歩歩くのが理想なんですけどね。
それはなかなか・・・そこで足つぼです。
足の裏、足の甲、指先、指の又、足首、坐骨神経・・・
老廃物のつまっている箇所はその人それぞれなので、足全体(足裏~足の付け根まで)をよく揉んであげてください。

足に溜まった老廃物をコツコツ崩していくと、足の冷えも冷えのぼせも解消できます。

小さな子どもの手足は、本当にあったかいですよね。
老廃物が少ないからと考えることができます。
老廃物がなくなって、足が柔らかくなれば、足の冷えも冷えのぼせともおさらばです。


 
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