水虫だからこそ足つぼ(足もみ)!
「水虫ですが、足つぼをしてもらっても迷惑ではないですか?」
とおっしゃる方も多いです。 ですが、水虫だからこそ足つぼ(足もみ)をすべきです!!と考えています。 お薬で殺菌しても白癬菌(はくせんきん、水虫の原因になる菌)に対抗する術を持たない限り根本解決にはなりません。





水虫の原因菌である白癬菌は、自然界にもあなたのお部屋にも、すでにあなたの足裏や体じゅうの皮膚にもウヨウヨしています。その多くは皮膚の常在菌によるバリア機能(免疫)で働きを抑えられていますが、白癬菌にとって"いい環境"が整ったときに、その部分をすみかとして、水虫となって定着してしまいます。


菌も生き物ですから、当然住みかとすべき環境は選びます。では、水虫になる人・ならない人の違いは何でしょう?
菌にとっての"いい環境"とは、
・空気があること
・皮膚常在菌が劣勢であること
・水がある(蒸れている)こと
・「エサ」があること
・天敵(免疫細胞)が攻撃してこない
 
        などでしょう。



菌だって、なんの意味もなくその場所に定着・浸食はしないはずで、水虫をなくすには、その条件を揃わせないようにすればいいわけです。 白癬菌を100%悪者にして、強力な薬剤で殲滅させてしまうような治療法は、たしかに足の菌がいなくなるので、一時的には水虫は治ったように思えます。ですが、残念ながら菌はそこら中に存在します。エサがなくならない限りまた次から次へとやってきて定着しますから、その都度薬で殺菌しなければなりません。根本的な解決にはならないのです。それに薬剤は健康な皮膚や良い菌までも死滅させてしまうため、免疫機能そのものも破壊します。


根本的な解決策は2つ。この世から白癬菌をすべて殺菌するか、それとも自分の足にあるエサをなくし菌に対抗できる免疫を回復させるか。どちらが効果的かは一目瞭然ですね。無理に殺すのではなく、菌が住み着きたくなくなるように、足からエサ=老廃物を取り除いてあげればいいのわけですね。 また、寄りついても即座に攻撃できる免疫を持つことも大切です。要は足の環境を変えてあげるのが一番ということです。


話はそれますが、がん細胞の天敵は免疫細胞。その免疫細胞は35度台の体温で働きが弱まってしまいます。つまり、癌もまたがん細胞の好む環境にしないこと、つまりカラダの温度を下げなければいいわけです。カラダの温度を下げないようにするためには心臓から酸素と栄養を含んだ血液が滞りなく行き渡ればいいわけなんですね。そういう意味でも、たまりやすく、血管を圧迫して血流を阻害している足裏の老廃物をもみ潰すのが一番です。
がん細胞も免疫細胞がしっかり働いてくれれば増殖することはありません。水虫になっているということは菌に対抗する力も弱くなっている=免疫機能が弱っているということです。そういう視点で見ると「たかが水虫。薬でごまかせばいい」ということにはならないはずです。そういう意味からも足を徹底的に揉んで水虫の住めない環境を作ることは大切ですよ!

 
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