白内障に足つぼ(足もみ)

・視界が全体的にかすむ
・視力が低下する
・光をまぶしく感じる
・暗いときと明るいときで見え方が違うなど

今まではなかったのに、歳をとるにつれてこのような症状が出てくる。もちろん個人差はありますが、だいたい50歳を境に、目の不良を訴える方が増えてきます。単純に老眼や視力の問題ではなく、「もしかしたら白内障かも知れない」、と疑い眼科に行くと、やっぱりそうだったというケースが多いようです。

白内障で最も多いのは老人性白内障60歳代で70%、70歳代で90%、80歳以上になるとほぼ100%の人に白内障による視力低下が認められるそうです。以前は、白内障になるのは老化だから仕方がないといわれてきましたが、ステロイド剤・向精神薬などの副作用、糖尿病と併発などで、最近は30歳~40歳代での白内障がだんだんと増えてきているようです。

そもそも白内障とは、老化やその他の原因で、眼の水晶体が白く濁ってしまう病気。要するに目のレンズに張りがなくなり、 たるんだ皮膚と同じで、皮膚にシミができるように、レンズ内のどこかにシミが現れるようなものと考えていいと思います。皮膚と同じく、そのシミの原因はやはり血液循環の悪化です。すべての病気は血液の汚れ、血液循環の阻害が引き起こす と見ています。「血行が悪くなったので血液が汚くなる。血液が汚くなったので、内臓が弱って代謝が悪くなってしまう。代謝が悪くなって、免疫も正しく機能しなくなって、あらゆる病気に発展してゆく」というのが東洋医学の基本的な考え方。逆に、血液循環を阻害している老廃物を除去して血液循環を回復してあげれば万病は消えます。白内障も出発点は血液循環の悪化です。眼に栄養がちゃんと届いて、眼に溜まった老廃物がちゃんと回収されれば白内障をはじめとする眼の病気は起きません。

目にもちゃんと血管が通っていて、目に栄養を供給しています。ダメージを受ければ治してくれます。でも、血液が届かなかったら・・・。

今の医療では点眼治療が基本ですよね。ただし、薬を使用しても水晶体が透明に戻るわけではなく、あくまで白内障の進行を抑えることが目的です。ですから「根本治療としては、手術しかありません」といわれます。 ですが、ちゃんと眼に栄養が届いて、眼に溜まった老廃物を回収するサイクルを回復させてあげないと根本的には解決しません。局所的な手術をしても再発する可能性は高いです。

全身の血液循環を回復させるためには、老廃物の除去=足つぼ(足もみ)です。 血液循環を悪くしている原因の8割は足に溜まった老廃物が原因なので、それを除去することが必要です。解明してくれるお医者さんや研究者がいないので、科学的に解明されているわけでもありませんが、足湯などで足を温めれば全身がポカポカしますよね。もちろん目の血行もよくなっています。血行が良くなれば目の老廃物の回収や、自然治癒力が働きダメージの修復も行ってくれます。実際に、 足を揉むことで白内障が治ったという例はたくさんあります。同時に、目だけでなく耳も良くなったという例も多数あります。

ただし、手術と違い数ヶ月、場合によっては年単位の時間がかかるため必ず治すという覚悟と根気が必要です。白内障に限りませんが、克服された方に共通しているのはこの覚悟と根気ですね。

もちろん、病気になってから慌てるのではなく、普段から血液循環を滞らせないことが一番大切です。

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