低血圧
・朝が弱く、つい2度寝。
・午前中はボーッとして、なんだかやる気がでない。
・急にめまいや立ちくらみを起す。
・寒がりだから毛布は手放せない。
・ちょっと動くと直ぐに疲れる。

低血圧といわれる症状です。
低血圧をわかりやすくいうと、身体の中の血液の流れ方がとても遅い状態。
血液の流れが遅い=血流が悪い
といういうこと。
こうなると様々な行動に支障をきたし、
めまいや立ちくらみなどの症状となって、身体に現れます。


そもそも血圧とは、心臓が拍動を繰返し血液を全身に送る時、
血管にかかる圧力を血圧といいます。

厚生労働省では
最高血圧130~139mmHg
最低血圧85mmHg以下

を正常値の目安として定めています。

高血圧と違い、明確な基準はありませんが、
低血圧という症状は、この正常値より低いということ。
一般的に最高血圧が100mmHg以下の状態をいうようです。
ちなみに、厚生労働省の国民栄養調査では、
最高血圧が90mmHg以下を低血圧症と見ているようです。




高血圧は別名サイレントキラーといわれるほど恐いイメージがあり、
低血圧は若い女性なら珍しくなく、疲れやすい、体がだるい以外
大きな障害や目に見える病気という自覚もなく、
比較的たいしたことないというイメージがあります。
ですが、血液の流れ方が悪くなると、
そこに、梗塞(=詰まり)ができやすくなるんです。

血圧が低いということは、
血管の中にある老廃物を流す力も悪くなり、
老廃物が溜まりやすくなり、
そしてついには血管を塞いでしまいます。
もしもこれが脳で起こると、
脳梗塞や老人性痴呆症などに繋がる可能性をはらんでいます。
低血圧だからといって油断していてはいけません。
場合によっては死に至ることも充分考えられます。


さらにいうと、
低血圧の人は血流が悪い為、熱を作る能力も落ちています。
つまり低体温体質になり、身体の免疫力も低下します。


高血圧も恐いですが、低血圧というのも、実は恐いのですよ。
脳梗塞、これなんかも低血圧の結果ということもできます。
高血圧よりマシとか、女性にありがちだからと軽く見てはいけないと思います。


やはり毎日の「食事」「運動」「入浴」などの習慣をしっかりチェックすることが大切です。


 
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