ターンオーバーを健全にするために
さわやな5月もまもなく終わり、梅雨の季節6月がやってきますね。

この時期は、初夏を感じさせる強い日差しの日があるかと思えば、
じめじめした雨の日が続くなど気温が急に変化します。
気温が高い日は、お肌も汗で汚れがたまりやすくなるので、
脂っぽくベタついたりします。

また、気温の上昇とともに夜より昼が長くなることで、
新陳代謝が活発になり、肌の内部にも汚れがいっぱい増えてしまいます。
そのため、細胞のまわりの環境が悪くなって、
正常なターンオーバーが行えなくなることに。

さらに、あらゆるホルモンの分泌が増えてくるため、
皮脂腺が興奮しやすくなってテカリやニキビも出来やすくなるなど、
肌も不安定な状態が続いてしまうのですね。

実は、私達の肌はターンオーバーが正常に行なわれていると、
紫外線や有害物質の浸入を防いだり、水分のコントロール機能がはたらくため、
健康でみずみずしい状態が保たれます。
ところがこのリズムが乱れると、角質が肥厚してしまい、
肌がざらついたりくすみやシミなど肌トラブルがおこりやすくなってしまうのです。

※ターンオーバーとは、お肌を構成する細胞が一定の期間で生まれ変わるサイクルのこと。
通常はおよそ4週間(28日)といわれています。
(関連記事:ターンオーバー、みずみずしい素肌とは

この季節のスキンケアでは、まず肌を清潔に保つこと。
そして状態に応じて肌のバランスを整えてあげることが大切です。


正常なターンオーバーのための3つのポイント

【清潔に保つ】
汗や皮脂でデリケートになっているお肌には、優しい洗顔料を選ぶことが大切です。
クレンジングや洗顔をきちんと行って、お肌を清潔に保ちます。
このとき、こすらずに落とせるものを使い、きちんと汚れを取り除くようにしてください。

【バランスを整える】
肌がストレスを受けると、肌の素材であるたんぱく質が消耗します。
特にアミノ酸が不足すると角質層の水分保持力やバリア機能を低下させますので、
肌のバランスを整えるためにも、しっかり補給しましょう。

【身体の内側からケア】
肌荒れやニキビ予防にはビタミンB群は欠かせません。
胚芽、大豆、豚の赤味など食品からもきっちり摂りましょう。



 
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