日焼け止めを塗るときの注意点
日に日に強くなっている日射しはもちろん、
雨や曇りの日紫外線対策として欠かせないアイテムである「日焼け止め」。
昔は夏だけ日焼け止めを使う人が多かったのですが、最近では1年中日焼けめを塗って紫外線対策を している方が多くなってきました。肌を黒くするUVBは夏場をピークに降り注ぎますが、「シミやシワの原因になるUVAは1年中大量に降り注いでるんだ 」 ということが周知されつつあるように思います。
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最近は男性も日焼け止めや日傘を使用するなど、紫外線への意識が高まっています。
小林製薬が行ったアンケートによると、
男性の3人に1人が顔の「シミ」に対し悩みを抱えている
そうです。
そして、その6割が「ケアをしなかった自分に後悔している」とのこと。
※小林製薬しらべ(30代から50代の男性309人に調査)

シミやシワはできてしまってからでは対処が難しいのですよね。ですからやはり普段からの予防ケアが大切です。そこで、日焼け止めを塗るときの注意点です。

・保湿もしっかり
日焼け止めにばかり気をとられてしまい、肌の保湿を忘れてしまいがちではないですか?肌の水分量が多いほど、日焼けしにくいのですね。
顔はもちろん、ボディの保湿もしっかり行って、その上で日焼け止めを使うことが大切です。

・塗るタイミング
外出の直前に日焼け止めを塗るのでは遅いってご存知ですか? 
意外と知られていないことですが、日焼け止めが肌に馴染むまでに時間がかかります。 だいたい20分は時間がかかるんです。つまり、 塗ってすぐに外出してしまうと日焼け止め効果が十分に発揮できないということなんですね。

・顔以外もしっかり
お顔はしっかり塗れても、首、あごの裏、腕などは手薄になりがちではないですか?紫外線はコンクリート、水などに反射します。いわゆる照り返しです。目で見てまぶしいところがあれば、そこから紫外線のダメージを受けていると考えてください。

・曇りの日でも油断なく日焼け止めを
UVAは季節や天候に関係なく、常に大量に降り注いでいます
曇りや雨の日は日差しが弱いため紫外線も弱いと考えがち。ですが、シワの原因のUVAは厚い雲やガラス程度は簡単にすり抜けます。目に見えないだけに油断しがちですが、しっかり対策を!

紫外線の量

 

 


日焼け止め
リスブラン「ハイエスミルキールーセント」
リスブランですからアトピーや敏感肌の人、赤ちゃんでも、もちろん使っていただけます。 1年中使うことを考えると、日焼け止めもお肌に負担をかけない優しいものがオススメです。


(2016年2月追加)



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