むずむず脚症候群
特に夜寝るとき、脚に不快感が出て、無性に動かしたくなる衝動にかられます。動かしたいのを我慢すると、溜まりに溜まって、体全体が「ビクッ」と痙攣します。そのため眠ろうとすると、またむずむず感が原因になり眠れない。
眠れないことが、さらなるストレスになり慢性的な睡眠不足、睡眠障害に。

不快感は
・「むずむずする」
・「じっとしていられない」
・「痒い」
・「ピンでなぞられているような」
・「針で刺すような」
・「火照るような」
・「蟻やミミズなどの虫が這っているような」

など、様々な言葉で表現されます。





むずむず脚症候群です。
「むずむず」というと軽い印象を受けますが、患っている方にとっては死活問題です。
「脚の中に手を突っ込んでかき回したいぐらい苦しい」
「気が付いたら血が出て膿んでしまうほどかきむしってた」

という表現が、この症状の辛さを表していると思います。医学的な正式名称は「レストレスレッグス症候群(Restless Legs Syndrome:RLS)」というらしいです。栄養学的には鉄分不足が疑われていますが、イマイチはっきりしません。



むずむずしたり痒みが起きるのは神経を刺激している何かがあるわけで、それが何かと考えれば血管が無意味に膨張して血管の周りの神経を刺激していると考えるのが自然だと思います。外からの刺激ではなく、内からの刺激であるはず。痛みと痒みは紙一重。下の図のように急に大きく膨張して神経を強く圧迫すれは、それは痛みになります。痒みは神経が弱い刺激を受けている状態で発生します。


次に、血管が拡がった原因を考えると、血液に余計なも、本来あってはいけない老廃物が存在して血行に渋滞を起こして中途半端に血管を圧し広げてしまっている。 要は、血液やリンパ液の流れが悪いのだと思います。 更にいうと、血液の質も良くない。
行き着く結論として腎機能の悪化です。
腎機能は6割の機能を失わないと数値に出ません。腎機能が悪くなると、血液が渋滞を起こします。むくみや静脈瘤と同じですね。それにによって神経細胞が圧迫を受け、むずむずしたり痒くなったりするのかもしれません。

必要なのはお薬ではなく足裏に溜まった老廃物の大掃除
腎臓~輸尿管~膀胱、尿道の反射区をとにかく「えぐる」ように揉んで、徹底的に足裏に溜まった老廃物を除去すること。原因はいまだ不明ながら、これまでの研究で神経伝達物質ドパミンが関係する可能性が指摘されているので、足の親指も徹底的に刺激。そして、ふくらはぎや膝裏もしっかりもんで下半身の血液をしっかり流してあげると、もしかしたら治る病気なのかもしれませんね。 実際に、足を揉んだその日の夜は症状が出なかったという例が多く出ています。

 
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