姫路城で3Dプロジェクションマッピング
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約6年の歳月をかけて大修理を終えた姫路城、連日多くの観光客で姫路城三の丸広場やその周辺は賑わっています。
毎日のようにいろんなメディアでも紹介されていますね。
国内だけでなく、世界最大級の旅行サイトのトリップアドバイザーにも「死ぬまでに行きたい世界の名城25」のジャンルで第2位で選ばれるほどですから、世界的にも改修工事の完了が待たれていました。
ちなみに1位はノイシュバンシュタイン城、3位は中国の紫禁城。以下、インドのタージ・マハル、スコットランドのダノター城、『ルパン三世カリオストロの城』の舞台になったとされるイタリアのサンレオ・・・と、そうそうたる名城が名を連ねています。
そんな中での2位ですから嬉しいですよね。

 
別名白鷺城と名のとおり、真っ白なお城になったわけですが、あまりにも白いため「白すぎ城」ともいわれていますね。
ですが、これが本来の姿らしいですし、昭和の大修理を終えた直後もこのような白さだったみたいです。
最近は歴史的建造物の修復があちらこちらで行われていますが、創建当時の華やかな姿を再現することにこだわって、きれいになりすぎたため悠久の歴史の重みを感じられないといった声もあったり意見が分かれるところです。


ですが、姫路城の場合、大天守に先だって小天守の修復がなされたわけですが、その小天守も修復直後(写真上)には鮮やかな白さを輝かせていたのですよ。




それが10年ほどたち、平成の大改修直前(写真下)にはもう白さが消え黒っぽくなっているのが写真からわかると思います。いつまでも「白すぎ城」というわけではなく、天守閣もいずれ黒くなっていくのでしょうね。
お城の関係者によると、「この白さは2年か3年で消えていくと思います」とのこと。
最初は白さに戸惑ったものの、見慣れてくるとやっぱり美しいなぁと思えてきます。
次はまた50年後なので期間限定の白さをしっかり頭に焼き付けておきたいものです。


ところで、姫路市はさらに姫路城をアピールすべく、いろいろなイベントを企画しています。今年のお城まつりは、これまでの8月開催から5月へ変更され、5月2日の「姫路城薪能」を皮切りに時代パレードや郷土芸能ステージ、キッズイベントなどが5日まで繰り広げられます。
そして、5月の3日から5日には、姫路城をつかって3Dプロジェクションマッピングを行う予定です。大阪城でも行われたあれですね。



幅90メートル超、高さ約50メートルの大天守や石垣などを“スクリーン”にし、姫路ゆかりの映像や音楽による壮大なショーを繰り広げます。3Dプロジェクションマッピングとしては国内最大規模(!)とのこと。1回目19:30~ 1回約8分間、20分毎を目処に6回投影予定。






この写真は去年の11月下旬にテストを行ったのを偶然見かけて、思わず撮ったものです。そのときは「何だろう?」と思ったのですが、いま流行のイルミネーションをイベントに考えてたいたわけですね。
真っ白なお城で国内最大規模の3Dマッピング。
素晴らしいものになるとおもいます。
鑑賞無料ですし、ぜひ観ておきたいですよね。

(4月23日追記)
21日の夜に予行投影が行われました。


姫路城プロジェクションマッピング公式ツイッターより

想像していたものよりクオリティが高そうです。写真では迫力と美しさが伝わりにくいと思いますので、生でぜひ!


 
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