フコイダン、ヌルヌルが美容と健康の切り札!
フコイダンってご存知ですか?
たぶんほとんどの人が「聞いたことないです」と答えると思います。
でも、このフコイダンは最近美容や健康の世界で現在大注目されているんです。去年あたりから新聞広告でも見かけることが多くなってきましたし、良質なフコイダンが豊富ながごめ昆布もひそかなブームになりつつあるようです。




フコイダンとは、「海藻のヌルヌル成分」の事。海藻の中でも、昆布・ワカメなど褐藻類と呼ばれる茶褐色の種類だけに含まれているのです。褐藻類には他にはモズク、ワカメ、ヒジキなどがあります。この褐藻類のヌルヌルに大きなパワーが秘められているのです。



フコイダンは海藻が潮の流れから身を守るための柔軟性を作り出します。また微生物に食べられないようにバリアの役割も果たしています。つまりヌルヌル成分のフコイダンは海藻にとって必要不可欠なものなんですね。
そして、このヌルヌルが肌の水分量を保つことにより、さまざまな肌トラブルを改善してくれます。保水力というとヒアルロン酸が有名ですが、フコイダンの保水力はヒアルロン酸の3倍!というとすごさがわかっていただけると思います。これが美容界で注目を浴びている最大の要因です。
乾燥は美肌の大敵とも言われているように、肌トラブルの予防と改善に保湿は必要不可欠です。水分量や油分が低下すると肌の弾力は失われ、シワやたるみ等の原因となります。また、乾燥して肌の防御機能が失われると細胞の新陳代謝が低下する結果、正常なターンオーバーが行われないため角質がたまったりシミが消えにくくなったりします。このように肌のトラブルと肌の潤いがは密接に関係しているわけですね。それだけにフコイダンの保水力に注目が集まっているわけですね。

そして、フコイダンには、紫外線によるシミやそばかす、シワの原因となるメラニンの生成を抑える働きもあることがわかりました。さらに水溶性食物繊維の一種なので、胃の中の食べ物を包み込んで、糖質やコレステロールの吸収を抑える働きがあります。もちろん便秘対策もバッチリです。



そんなフコイダンがパワーを最も発揮する場所は胃なんです。
ちょっと難しい話になりますが、フコイダンの大きな特徴は硫酸基という成分を多く持っているということ。硫酸というと鉄も溶かす劇薬が思い浮かびますが、単体で存在する時は全く無害。この単独の硫酸を「硫酸基」と言います。そして硫酸基は人間の粘膜と非常になじみやすい性質をもっています。硫酸基って、実は人間の胃にも存在していて、粘膜の粘質性の源になっていたりします。フコイダンはこの硫酸基を持つことで人間の粘膜となじみやすいという特徴を持つことが出来ているわけです。
フコイダンは胃に入ると、その強力なヌルヌルパワーで胃の粘膜にへばりつき、隅々までコーティング。粘膜を保護します。
それだけにとどまらず粘膜表面にまで浸透しフコイダン特有の成分、硫酸基が粘膜を刺激。炎症部分に働きかけ、その結果、新たに正常な細胞が生まれ、胃潰瘍を修復することもわかりました。


胃潰瘍や胃ガンの原因の1つとして、問題視されているのがピロリ菌ですよね。洗浄を経験した方はわかると思いますが、このピロリ菌は一度感染すると強力な除菌をしない限り、一生住み着いてしまうやっかいもの。感染者は非常に多く、10代の20%、40代ではなんと80%もの人が保有していると言われています。ピロリ菌は胃粘膜に存在する硫酸基が好物で、ここに吸い付くという性質を持っています。
ここでピンと来た方、そうです!フコイダンが胃の中にある状態では、フコイダンの硫酸基が身代わりになり、ピロリ菌をおびき寄せるように吸い付けてしまいます。そしてピロリ菌を腸へと押し流してしまうのです。

現代人が最もやられやすい身体のウィークポイント胃に、胃の保護、修復、そしてピロリ菌の除去というトリプルパワーを発揮するフコイダン。フコイダンは胃に対して効果絶大の万能成分といっても過言ではありません!世界中の研究者が注目するわけです。


1996年にある論文が出されてから、アメリカ国立ガンセンターを始めとした、フコイダン研究が始まりました。
『感染症の防御やNK細胞を活性化する事がわかった』
『血液の循環傷害(ドロドロ血)の防止作用』
『肝臓障害の修復に働いている』
『腸での糖の吸収を穏やかにし血糖値の上昇を抑制』


などなど、次々にその効能を研究する論文が発表されています。
歴史を遡れば、フコイダンが登場したのは紀元前4世紀。秦の始皇帝が東に使者を遣わせ、求めさせた「不老長寿の薬」。その薬草がなんとフコイダンの入った昆布だったという記録が残っています。当時は科学が無かった時代、どうやって知ったのかはわかりませんが、それから2000年以上の時を経た現在、科学的にその有用性が再確認されてきたというわけですね。


そのフコイダンが豊富に含まれているのが冒頭で登場したがごめ昆布。フコイダンは元来昆布やワカメといった海藻類に多いのですが、がごめ昆布の含有量はほかの海藻類のそれを圧倒するほど多いんです! 真昆布の2~3倍はあるとのこと。
このがごめ昆布は一般的な真昆布と比べ、ダシが出てくれないため料理には適していません。そのため、ほんの15年前までは採れてもその場で捨てられていたのですが、「フコイダン」の研究が進み、さらにその成分ががごめ昆布に豊富に含まれていることが判明してから事態は急変。一気に注目されました。



いま世間ではスーパーフードや○○オイルが流行っていますが、それらはいくら素晴らしい成分があっても体内に吸収されないと意味がありません。海外では日本の海苔が健康ブームになっていますが、残念ながら彼らは海苔を消化する酵素を持っていません。同じように日本人には日本人にあう食べ物、合わない食べ物があります。
昆布は日本人に馴染みのある食べ物という意味でも、コンブ、モズク、ワカメ、ヒジキの美容健康パワーは有効だとは思いますが、その中でも良質なフコイダンが含まれているがごめ昆布に関しては、認知度が低い分なかなか扱っているお店が少ないのが難点ですね。

 
 
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