お白湯 vs 冷水・常温の水
足つぼ(足もみ)の後は、半ば強制的に飲んでいただいているお白湯。しかもティーカップ数杯分と大量なので「召し上がっていただく」というイメージは全くありません(苦笑)
「飲める量だけで結構です」とは言いつつも、できれば飲み干していただきたい。

多くのマッサージサロンでは、施術の後にカフェインレスのお茶が、のどを潤す程度に出されると思いますが、体質改善系のサロンでは、たいていお茶などではなくお白湯が出てきます。なので受け慣れている方には「そういうもの」とご理解いただいていると思うのですが、そうではない方は「こんなに飲む必要あるの?」「味のないものを飲むのは苦痛」だと思われていることと思います。
ですが、大量のお白湯を飲んでいただくことにはちゃんと意味があるんですよ。大量のお白湯を飲まないと全く意味がないといいっていいと思います。それくらい飲む飲まないでは効果が全然違うのです。




足裏を強く揉むと、崩された老廃物が静脈に回収され、その後腎臓でろ過されて膀胱から尿として捨てられるという流れになるわけですが、崩した老廃物をすばやく腎臓でろ過するとき、排泄するときには大量の水分が必要になります。
膀胱の容量は250ml~600mlなので、それくらいの量を飲むとすぐに尿意を感じ、老廃物を捨てることができます。

味があるものは基本的に身体は栄養があるものと判断して、飲んだものを胃に溜めて「消化」→「吸収」という作業を行います。そのため「排泄」にエネルギーと時間がかかるのですね。しかも腎臓は血液中のいらないものをろ過するところですが、静脈に取り込んだ老廃物をろ過する以外に、飲んだものにある不要なものをろ過するという余計な負担がかかります。
時間をかけている間に、せっかく痛い思いをして崩した老廃物が血液中に取り残されたままになり、また足裏に戻ってくる可能性が高くなってしまいます。




味がないという意味では、お白湯ではなく水ではどうか?
科学的にはどちらもH2Oですが、お白湯とお水では全く違う飲み物だといえます。


冷たい水を飲むとやはり胃で溜まってしまうのです。胃で溜めて体内で温めることに集中しなければなりません。
つめたい水で胃腸をダイレクトに冷やしてしまうと、当然ながら血液も冷やされ、消化器系の機能も劇的にダウンしてしまいます。
また、血管や筋肉が固まり血流が悪くなってしまい、足を揉んで血の巡りを良くした事が無駄になってしまいます。
さらに、血管の中は血液の他に脂も流れていて、脂は冷えると固まります。固まると血管のつまりの原因になります。固まらないように、せっせと血液を温めている臓器があるのですが、それが肝臓。冷たいものが体の中に入ってくると、冷えた血液や臓器を温めるために肝臓が大忙しに。

ちょっと話はそれますが、夏に冷たいものをとりすぎると夏バテという状態になると思いますが、肝臓の疲れなんですね。夏バテというレベルを越してしまうと脂肪肝、そして肝硬変へ発展することも。肝臓が弱る原因はアルコールというイメージがありますが、冷たいものが原因ということも多いのですよ。NASH(非アルコール性脂肪性肝炎)といいます。



ならば常温の水ではどうか?
肝臓は血液を温める働きがあるため、数ある臓器の中でもっとも温度が高いのです。 その温度は、通常41℃以上。 他の臓器より5℃程度高い温度を維持しています。その意味でも25度前後の常温の水でも身体を冷やしてしまいます。41度以上のお白湯の方が身体に負担のない飲み物といえると思います。



ところで、「美肌には水が重要!」「ダイエットには水を!」「身体の水をきれいな水に入れ替える」という健康目的でペットボトルの水やお茶を大量に飲まれている方がいますが、水分の摂取が美容や健康に良いと言われるのは、摂取した水分がきちんと排出されるのが前提の健康法です。確かに水分は新陳代謝に必要不可欠な要素であり、現代医学では「水分は摂れば必ず排泄されるもの」という前提で「水分補給は多めに」と指導しています。しかし、現実問題として、水分は摂れば必ず排泄されるとは限りません。必ず排泄されるのであればむくみや水毒といわれる状態にはなりません。この美容法・健康法を冷たい又は常温の水で行う場合は、少量の水を時間をかけて行うようにしてください。ガブのみhが厳禁です。
やはり、老廃物を排出してくれるという視点からは、消化や加熱の必要のないお白湯が身体に負担もなく最適な飲み物というわけなんですね。


老廃物を崩してお白湯を少量飲んで、またはまったく飲まずに終わりでは、せっかく痛いのを我慢したことが水の泡になってしまいます。お白湯を大量に飲んで排泄するまでがワンセットです。
ちなみに、体調がよくなれば無味無臭のお白湯が甘く感じておいしく飲めるようになるんですよ。
逆に身体の調子が悪いときは「苦い」「血の味がする」「まずい」と感じる不思議な飲み物です。

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