そもそも老廃物って?
顔のマッサージでも足つぼでも、老廃物というワードが必ず出てきます。最近流れている肩こりのCMでも老廃物を流しましょうといっていますよね。老廃物、老廃物、よく耳にするこのキーワード。なんだかわからないけど、足つぼ(足もみ)をするとジャリジャリ音をだすので、存在は確認できます。
この老廃物ってそもそも何なのでしょう?


人間は生きている限り細胞を代謝させています。細胞の代謝によって、生命の維持に必要なエネルギーや物質を生成しますが、同時に不必要な物質もつくられます。それらは汗、尿、便として体外へ排出されます。その排出されるべきものをまとめて、老廃物といいます。ようするにただのゴミですね。


具体的には 乳酸、アンモニア、リン酸、尿酸、死んだ細胞(タンパク質)の残骸、汚れた水、硝酸、食品添加物やお薬の化学物質、二酸化炭素など、挙げればキリがありません。
ただ共通しているのが、本来カラダのなかにあってはいけないものであるということ。捨てられるべきゴミですからね。 そして、ほとんどが酸性であるということ。老廃物を溜め込んだ身体は酸性体質になりがちに。酸性体質になると、どんな悪影響があるのかは長くなるので次に記事にさせていただきたいと思います。




ところで、老廃物の回収と運搬を担っているのが毛細血管ですが、

たまった老廃物が血管を圧迫して血流を阻害
 ↓
<毛細血管が老廃物を回収する働きが衰える
 ↓
老廃物がさらにたまってしまい
 ↓
そのさらにたまった老廃物が血管を圧迫して
 ↓
さらに血流が悪くなって
 ↓
さらにさらに老廃物がたまっていく


・・・悪循環ですよね。

血流が悪くなるとカラダの隅々まで正常に酸素や栄養が行き届いてない状態になります。栄養が届かない細胞や臓器は弱ります。血液は熱も運びます。血流が悪くなるということは冷え症の原因にもなるわけです。老廃物いっぱいのカラダはゴミ屋敷みたいなものです。良い事はひとつもありません。




このようなことを防ぐためにも、マッサージやパックなどによって外から刺激を与えて、老廃物を除去し毛細血管の血液循環を活発に保つことが重要なのです。

そして、老廃物は重力の関係で下へ沈殿します。つまり足裏にたまるわけです。足つぼ(足もみ)はこの老廃物を崩すことで血流を元に戻そうとする健康法なんですね。いうなればカラダの大掃除です。本当はこまめに掃除するのが一番なんですけどね。老廃物=ゴミは生きている限り常に発生するから。お部屋の掃除と同じです。でも、ついつい先延ばしにしがちでもあるんですよね。



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