足つぼ(足もみ)で膝の痛み、水が溜まるが軽くなる
足つぼを受けられた女性のお客様のお話です。
膝を悪くして何度も水を抜いたり、注射したり、電気をあてたりと通院されていましたが、いっこうに良くならないので、知人に「足つぼを受けてみたら?」と勧められて当店に。 終わった後、「泣きそうなくらい痛かった」とおっしゃいましたが、「足がホカホカしてるわ」「足が軽くなってる。」 「膝の痛みがとれてる!」とも、おっしゃっていただきました。

次の日、「昨日はあのあとだるくて仕方なかったけど、普通に歩けるようになったんよ。歩くのが楽しくなりました」と、わざわざ感想を伝えるためだけに足を運んでいただきました。
だるくなったのは血行が良くなったからで、好転反応です。一度で効果を実感していただけたのはよかったですが、「効果は一時的なものになるかもしれません。血流を悪くしている老廃物が完全になくなるまで、ぜひ定期的に続けてくださいね」と伝えさせていただきました。




痛みは膝関節の軟骨が剥がれ、その破片が軟骨を包む袋に刺さることで引き起こされることが最近わかってきました。血液循環が良好な状態では、その破片を静脈が回収してくれるので痛みは発生しません。なので最近はお医者さんも安静にするより積極的に動くことを勧めることが多くなっています。安静にするより、ある程度動かしたほうが、血液の循環が促進されて、痛みも早くひいてくれるわけです。




また、 骨と骨の間には潤滑液として関節液が入っています。この関節液は潤滑油やクッションの役割があり、それだけでなく、軟骨が磨り減ったときに修復する働きもあるんです。血流が悪くなると関節液が作られにくくなりますし、古い関節液と新しい関節液の交換がスムーズに行かなくなります。つまり、磨り減った軟骨が修復されないまま放置されるので、痛みが消えません。


そして膝にたまる水の正体もこの潤滑液だったりします。水が溜まるという症状は、この関節液が過剰になった状態のことなんですね。

なぜ水が溜まる=関節液が過剰になるのか?
細菌感染の可能性も考えられますが、 多くは関節部分で炎症を起している場合が多いようです。
やけどの水ぶくれも同じ原理ですが、 炎症を起している部分があると、 身体は体液を患部に送ることで冷却させようとします。膝に炎症が起きているから、 せっせと関節液を送って冷やそうとしているわけです。 そして、その炎症は膝関節のクッションである軟骨の磨り減りや筋力の低下が大きな原因とされています。



一般的な治療法としては、 ボルタレン、ロキソニンなどの消炎鎮痛剤の使用ですが、長期に使用すると胃腸障害や腎障害、肝障害などの副作用が出やすいという問題もあります。 (関連記事:痛み止めのお薬について

足の裏と膝の裏を辛抱強く痛みに耐えて足をもんだ結果、 自然に水が引いたという方の実体験をみると、 根本解決はやはり老廃物を除去して血液循環を回復させることが一番だと思います。 血液循環の回復にはやはり足つぼ(足もみ)
血行を阻害している足裏の老廃物を徹底的に揉み潰してあげれば、痛みの原因も静脈が回収してくれます。

ところで、膝と言うのは、曲げていることが多いものです。 さらに、曲げたときに体重が乗ってしまうことも多く、その都度血液の流れが窮屈になってしまいます。血流が悪くなると老廃物もたまりやすい。一番多く溜まるのが足の裏ということになりますが、次に溜まりやすいのが膝の裏と膝全体ということになります。ちなみにですが、膝裏に塊ができると血圧も上がりやすい傾向にあります。 実際、高血圧に悩んでいる方は、たいてい膝裏にゴリっとしたものがあったりします。

足裏から膝裏まで、溜まった老廃物の塊を崩してあげれば足の痛みは嘘のように消えますよ。足を引きずってこられた方も、お帰りの際は足取りが軽くなっています(ただ、足を揉んでいる最中は痛いですが)



 
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