ハイヒールを履かないのに外反母趾や浮き指に
ハイヒールや指先の細い靴を履き続けると外反母趾といった足のトラブルを引き起こすことはよく知られています。
それだけでなくや浮き指といったトラブルにもなり、姿勢が悪くなる原因にもなります。
なってしまうと基本的に治らないと思っていいと思います。
ゴルフボールやスチール缶を踏んで関節やアーチを回復させる方法もありますが、おそらく5年、10年単位の地道な努力が必要だと思います。


ところが、ハイヒールを履いたことがないのにこれらのトラブルを抱えている方も多いです。
足の親指が大きく人差し指の方向に曲がる外反母趾。
足つぼでハイヒールを履くことのない男性の足や、学生さんの足を見る機会も多いのですが、
「ハイヒールや締め付けるようなきつい靴を履いたことがないのに、なぜ?」とおっしゃる方が意外に多いです。


実は普通の運動靴や革靴でも、大きすぎると外反母趾や浮き指になってしまうことがあるんです。
指先に余裕がありすぎる靴を履くと歩くたびに靴の中で足が滑ります。
極端な例では靴が脱げてしまいます。
それを防ぐために無意識に靴を固定しようとして足のアーチを強くしたり、指先を上げたり曲げたりして踏ん張ってしまうのですね。
そのため足裏、特に指に無理な負担をかけてしまった結果、関節が曲がってしまい、外反母趾、内反小趾 、浮き指といったトラブルになってしまうのです。
このことを指摘すると「あ~、言われてみれば、たしかにそうかもしれない」とほとんどの方が納得されます。




足指のトラブルは足だけにとどまらず腰や肩、首、頭痛と全身に影響します。
足元はオシャレの基本という言葉がありますが、デザインだけでなく本当に自分の足にあった靴を選びたいものです。


ところで、外反母趾や浮き指は小学生にも起こっているようです。
早稲田大学大学院スポーツ科学研究科の調査によると、小学生の80%以上に接地不良、小学生4ー6年の男女で56%が浮き指になっているそうです。
「子供の足はすぐに大きくなるから靴がもったいない。」
小さいお子様の場合、子供の足は発育が早いためすぐにサイズが合わなくなりますよね。
小さくなってきつくなった靴は発育を阻害します。
なのでそれを見越して大き目の靴を選びがちですが、大きくても足の発達を阻害するわけです。
やはり足にあった靴を選ぶことが大事ということですね。

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カテゴリ:健康メモ
  


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